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​卒団企画 

2013年度 夏公演

​『ジャンヌ・ダルク』

今回の公演は、現4回生の卒業公演です。

​最後のステージの前に、今までの公演を

卒業生のコメントと共に振り返ってみましょう!

人に観せるってどういうことだろう、とか考えた公演。脚本がしっかりしているから尚更。私は演劇経験者だったんですが、先輩達を見て「演劇って自分の役割を果たすことなんだな」って分かった公演でもありました。(伊藤バンビ)

右も左も分からない状態で参加した公演でしたが、改めて振り返ってみるとこの公演で学んだ事がここでの全ての始まりであり、自分の原点と思うと非常に感慨深いです。後で自分の衣装が全てユニクロだと知って衣装スゲーって思いました。(茂木ユウスケ)

2013年度 学園祭企画

​『踊る男』

初めて4回生との公演で、スタッフとしても役者としても学ぶことが多かったですね。(座羅鬼院天馬)

この公演の舞台班が4人しかおらず、しかも全員役者で、果てしなく無茶した公演でした。この公演で作った造形物に愛着がわいてしまい、娘のように可愛がっていたら皆に引かれたのも今ではいい思い出です。(茂木ユウスケ)

2013年度 冬公演

​『俺たちは志士じゃない』

初めての和装殺陣芝居で、毎日木刀を振ってたのはいい思い出です。通し練で主役の荒木輝さんが「まずいぞ」という台詞を「まじゅいぞ」と嚙んだことは月光斜の歴史に刻まれると思います(笑)(座羅鬼院天馬)

2013年度 プロデュース公演

​『ALice』

初めての京都の冬に凍えながら、一つずつ目標を決めて取り組んだ公演。春休みだから公演メンバーとたくさんの時間を一緒に過ごした気がしますね。(伊藤バンビ)

照明班と振付班、2部署とも初めて携わることができた公演。大好きな脚本で、普段の公演ではできないことをたくさんやれて楽しかった!!(えみりー)

2014年度 新入生歓迎公演

​『クロノス』

初公演で困惑したことが多かったけど、自分が憧れの人たちと舞台を作れたっていうのがとっっても嬉しかった!小道具の花束が1万円に見えなかったのも今ではいい思い出……(´-`)(ツバサ)

アリスに続いて舞台に上がらせてもらった公演。久里浜が頼人をバインダーで叩くシーンがあるんですけど、すごく楽しそうって演補に言われたのを今でも覚えてます。(千)

2014年度 かけだし公演

​『スタート!!』

祐介は当時のぼく、そのものでした。月光斜に限らず、日常生活での“波愛離夜白輝”を形成させてくれた公演でした。(波愛離夜白輝)

初めての先輩面。慣れない面はするもんじゃないですね。(今鹿)

初めてチーフを務めた公演。人を動かすことの難しさを学びました。この頃から外部の役者オーディションを受け始めたので、自分の転換期でもありました。(えみりー)

2014年度 卒業公演

​『亡国の輪舞曲』

4回生に埋もれないように必死に食らいつきました。バカみたいに必死でした。若いって素晴らしい。ありがとうございます!(波愛離夜白輝)

私にとって、2回目のチーフを経験した公演。現代劇しか経験したことがない子が多くて、作りものを教えるのが大変でした。でも、周りの人の成長とかを感じることが多かった公演でもあります。(千)

3公演かけ持ち週4で大阪に通いながら、チーフを務めた公演。本番初日の夜中に照明のシーン表を解読しながら初めて公演の映像を見たことは今でも覚えています。(えみりー)

2014年度 冬公演

​『人影に候ふ』

初めての主役。おそらく歴代で一番台詞の少ない主役。(今鹿)

初めてオペレーターを勤めました。今まで役者をやっていただけあって、前からみる舞台がとても新鮮だったのを覚えています。この公演では障子灯りのシーンがあって、何度も思い通りにいかず、何度も泣かされましたが、達成したときの喜びは大きかったです。(涼嵐凜)

2015年度 新入生歓迎公演

​『縛鬼暮記』

初めての脚本・演出で成功点もあれば至らぬ点もあった公演でした。「これは4部作の3番目なんだよ」と脚本を選ぶ際に言ったらみんなに怒られました。縛鬼明記、縛鬼午記、縛鬼暮記、縛鬼晩記ってあるんです。(茂木ユウスケ)

今の2回生にとっての新歓公演。私の衣装を作った衣装を好きですって言ってくれた子がいて、すごく嬉しかったです。お客さんがアンケートに衣装のことを書いてくれることも多いけど、直に言葉をもらえるのは本当に貴重な経験だなって思いました。(千)

初めての金髪。驚く友人への事情説明に尽力しました。(今鹿)

2015年度 夏公演

​『マカダミアナッツ殺人事件』

初めての演出。メイク中の役者の使いっ走りとして奔走。(今鹿)

月光斜で舞台に立った、最後の公演。稽古が短かったのもあるけど、本番しながら「この座組みも終わりか…」って寂しくなったり(笑)皆のことを尊敬した公演でした。(伊藤バンビ)

初役者で楽しむことよりも悩むことの方が多かった公演だなぁ。1回生(現2回生)のフレッシュさに癒されてました(´▽`)(ツバサ)

2015年度 卒業公演

​『散歩する侵略者』

自己中じゃダメなんだ。この公演で教わった事はこれだけです。先輩、ありがとうございました。先輩、大好き♡(波愛離夜白輝)

同期の涼嵐くんとの共演は楽しかったですね~~~。丸尾と長谷部は無駄なこと楽しそうに話してるシーンが多かったですが、実際の涼嵐と座羅鬼院の会話もそんな感じです。(座羅鬼院天馬)

2015年度 冬公演

​『サンタクロースが歌ってくれた』

やっぱり、今鹿はいいねえ。同い年にこんなにも尊敬できる男優がいてよかった!!と心の底から思いました。(波愛離夜白輝)

最上回生として、やりたいことが明確にあった公演だった。大正の衣装をチーフとして統括できたのは本当に嬉しかった!(ツバサ)

そして、27日からは2016年度卒業公演『空雲の白雪姫』が幕を開けます。

これまでの公演で培ってきた技術、月光斜への想いを持っての集大成の舞台を、

ぜひ会場でご覧下さい!

​劇団員一同、お待ちしております!

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